バスソルトって??

入浴剤,手作り,作り方

日本では入浴剤が一般的で広く知られていますが、欧米では昔からマグネシウムやナトリウム等のミネラルが豊富に含まれた「バスソルト」を、美容効果やリラックス効果を求め使用されています。

 

バスソルトとはその名の通り「お風呂に入れる塩」なのですが、その種類は大きく分けて2つとされています。
一つは天然塩を成分とするもので、有名なものでいえば「ヒマラヤ岩塩」や「デットシーソルト(死海の塩)」などの塩化ナトリウムを主成分にするものがあります。
もう一つは、「エプソムソルト」という精製された硫酸マグネシウムを主成分とするものです。
ちなみに食塩ですが、精製された塩化ナトリウム99%以上の塩で、発汗作用など美容や健康に有効成分となるミネラルをほとんど含んでいないので、バスソルトとしての使用は向いていません。


ソルトの種類

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・ヒマラヤ岩塩(天然塩を成分とするもの)
その名の通りヒマラヤ山脈から採掘された鉱物で、鉄分やマグネシウム、カリウム、カルシウムなどの豊富なミネラルを含み、デトックス作用や美肌効果などに優れ、高い美容・健康効果が期待できる「地球上で最高の塩」「塩の化石」ともいわれている岩塩です。

 

・デットシーソルト(死海の塩)
死海は中東にある塩湖で、西側にイスラエル、東側をヨルダンに接しています。
その死海の水は、海水の約20~30倍ものミネラルを含むといわれています。
その成分には、肌の保湿効果や、肌を守る機能を回復させる効果等の作用があります。
デットシーソルトはバスソルトの中で美容効果ナンバーワンを誇りますので、お肌のトラブル等を改善したい方におすすめです。

 

・エプソムソルト(硫酸マグネシウムを成分とするもの)
ソルトといいながら実は「塩」ではありません。
エプソムソルトとは、「硫酸マグネシウム(MgSO4)」という化合物のことです。
硫酸塩とマグネシウムの化合物が結晶化したもので、海水にも含まれているミネラル成分です。
硫酸マグネシウムは温泉の成分としても含まれており、高い温浴効果があり体が芯から温まります。
名前の由来ですが、その結晶が塩のように見えること、そしてこの物質が中世イングランドのエプソム地方で発見されたことから「エプソムソルト」という名がつきました。
無色無臭で天然バスソルトよりも水に溶けやすい特徴があり、欧米では昔から入浴剤として家庭での使用が普及されてきました。疲労回復やデトックス効果に有効です。


バスソルトの効果

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・発汗作用によるデトックス効果
お湯からミネラル成分を体に吸収することで、通常のお風呂で入浴した場合と比べると何倍もの発汗作用があり、老廃物を洗い流す高いデトックス効果が期待できます。

 

・疲労回復&リラックス効果
ミネラル効果で血行促進し凝り固まった筋肉や肩腰をほぐし疲れを軽減してくれます。
体も温まり精神を安定させるリラックス効果が期待できます。

 

・お肌の保湿&美肌効果
バスソルトの成分「塩」には毛穴に詰まった汚れを取り除く作用があり、溜まった老廃物を流すことにより、お肌の皮脂分泌のバランスが整います。
その作用により、お肌が持つ本来の自浄作用が発揮され、きめの細かい艶のあるお肌へ導きます。

 

・血行促進&ダイエット効果
バスソルトを入れたお湯に浸かることで、血行促進され発汗作用が働き、体の代謝機能が上がります。
代謝が上がると脂肪が燃焼しやすい体質になりダイエットやむくみの改善に効果的です。

 

・腸内環境を整える
バスソルトに含まれる「マグネシウム」の働きにより、腸を活性化させ腸内の水分を調整します。
腸内環境を整えることで、便秘の予防や改善に繋がり、美肌効果も期待できます。

 

・冷え性の改善
バスソルトの高い温浴効果により、体を芯からポカポカと温め、塩分により体温低下を防ぎ慢性的な冷え性の改善にも有効です。
生理痛や腰痛の緩和にも効果的です。


バスソルトの作り方

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混ぜるだけで簡単!それではアロマバスソルトの作り方をご紹介します!!

 

☆用意するもの&材料
・アロマ精油(香りづけ)
・天然塩もしくはエプソムソルト
・ガラス容器(保存用)
・スプーン(混ぜる用)
☆作り方☆
バスソルト大さじ1杯に対し、アロマオイルが1~5滴
必要な量に応じてバスソルトとアロマオイルの量を調整しましょう。
まずは天然塩もしくはエプソムソルト大さじ3をガラス容器に入れるます
そしてアロマオイルを天然塩に垂らし、スプーンでよく混ぜるだけ

 

混ぜるだけで簡単にできますので、是非ともお家で作ってみて下さい☆



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